第十二回文学フリマの【薬莢の落ちる音。】スペースにお立ち寄りくださった皆様、本当に有り難う御座いました!
五万三千文字……製本すると案外薄かったですね(苦笑)。
もうすこし読み応えある感じにするには、二倍かなぁ。
ちょっと完成した本を手にとってしみじみしちゃいました。
総合職な会社員として働きつつ、小説も書き書きする日々。
残業もそこそこあり、20時を越えてもオフィスにいる日は週に半分以上。
なかなか自分の時間もとれなかったりして。
それなら九時五時確実なお仕事とか!
アルバイトとか!
色々選択肢はある訳ですが、現状の私はこんな感じで。
お仕事は忙しいですが充実もしてますし、去年の自分よりは要領も良くなったかも。
営業として電話も怯えなくなりましたし(笑)。社会人としてのマナーとか常識とかも、ちょっとはましになってきたかも。
でも、そんな中、私はやっぱり書き書きするのを止められない訳でして。
これから自分はどうなるのかなーとか、不安しかありませんが。
とりあえず、書き続けていきながら、色々見て探って、悩んでいくしかないのかなーとしみじみ思う、今日この頃でございます。
ちょっとね、相方さんが専門学校行って、色々夢に向かって就職活動とか、制作活動を行っているのを見ると「自分何やってるんだろう~」とか思ってしまったり。
会社でふと、自分は無駄な時間を過ごしてしまっているんじゃないか~?と思ってしまったり。お仕事して、お金貰って、無駄な時間ではないはずなんですが。
理想と現実。
空想と現実。
まぁ折り合いを付けてしまうべきか、あらがうべきか。
悩み悩み。
苦しみ苦しみ。
明日以降の雨しずくにご期待ください♪
といったところですかねーむむむ。
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